2018/11/29

転職

未経験でもサーバーエンジニア転職は可能?需要の高い今おすすめな職業!

プログラマーに比べて、サーバーエンジニアってちょっとだけ聞きなれない職業ですよね。
実は未経験からでも転職可能です。そして近年非常に需要の高い穴場的な仕事なんです。

エンジニアと聞くと、「理系の仕事」「文系の自分には関係のない話」「なんとなく難しそう」と知る前から諦めてしまう人が非常に多いです。
だからこそ、ちゃんと業務内容や、転職方法を知ることで、多くの人が反射的に断念してしまう仕事へ転職の可能性が広がるでしょう。

今回は、サーバーエンジニアがどんな仕事なのか説明してから、未経験から転職するための方法、おすすめの資格、この仕事が向いている人について説明します。
まずはどんな仕事なのかを知ってから、転職を考えてみてください。


 


サーバーエンジニアってどんな仕事?

そもそもサーバーエンジニアがどんな仕事なのか、明確にはわかっていない人が多いでしょう。
なので、サーバーエンジニアという職業について説明していきます。


 

サーバーエンジニアの業務内容

サーバーエンジニアの仕事は大きく分けて「サーバーの構築」と「サーバーの運用・保守」の2つになります。

「サーバーの構築」は、ゼロからサーバーを設計して構築していきます。
その際には、物理的なラッキングの作業や、必要なOSやソフトウェアのインストールまで行います。

未経験者や新人が最初に行うのは、「サーバーの運用・保守」が一般的です。
こちらは、すでにあるサーバーを実際に運用していきながら、障害が起きないように様々な変更を加えながら管理していく仕事です。
サーバーに何かあった際に対応するトラブルシューティグ的な役割も果たす、重要な業務になります。


 

インフラエンジニアとサーバーエンジニアの違いは?

エンジニアって名称が色々とあってややこしいですよね。
インフラとは「基盤」という意味で、インフラエンジニアはITのインフラを取り扱うエンジニアの総称で大きく3種類に分かれます。そのうちの1つがサーバーエンジニアです。


■サーバーエンジニア:サーバーの構築から保守・運用まで担当するエンジニア
■ネットワークエンジニア:ネットワーク(回線)に関する業務を担当するエンジニア
■データベースエンジニア:収集したデータを保存したり使いやすいようにシステム設計するエンジニア

つまり、サーバーエンジニアはインフラエンジニアの一つで、サーバーに関する業務全般を行なっているITの世界には欠かせない仕事となっています。

 

未経験からのサーバーエンジニアの年収は?

やはり転職となったら、気になるのは給料ですよね。
エンジニアの世界は知識やスキルが物をいう世界なので、あなたがどれくらいのスキルを持っているかで大きく変わります。

仮に全くの未経験で、IT業界も経験がないという場合は、新卒の手当と同様くらいとなり、平均で年収250~300万円でしょう。
もし未経験でも資格やある程度の知識を有しているなら、300~400万円まで狙えるでしょう。

また、これらはあくまで入社時の年収の平均なので、スキルアップと共に伸ばしていくことは可能です。


 


未経験者がサーバーエンジニアに転職することは可能?

未経験からでもなれるかは、全く初めての人にとっては一番気になるところ。
結論から言うと、未経験からでもサーバーエンジニアとして転職することは可能です。

その大きな理由としては、市場全体でサーバーエンジニアが不足しているからです。
ITがどんな業界にも必須になり、サーバーを管理する人間はどんなWebサービスを運用する上でも必須です。
そんな需要の高まりに対して、エンジニアの人口は追いついていません。
なのでITに関して全くの未経験の人でも、サーバーエンジニア転職は狙い目だと言えます。

また、発想力や論理的思考力が必要になるプログラマに比べて、未経験・スキルなしの人でも比較的なりやすい職業というのも特徴です。


 


サーバーエンジニアに転職するための方法

では、具体的に未経験の人がどうやったらサーバーエンジニアとして転職できるのでしょうか。


 

資格を取得してやる気をアピール

全くの未経験だと、他の人と差別化していくのが難しいので、準備として資格の取得をおすすめします。
資格を持っていると持っていないでは、転職希望の面接になった際などに天と地の差なので是非取り組んでみてください。
具体的な資格種類については次の項で説明します。


 

転職サイト・転職エージェントを利用

転職するために一番手っ取り早く、効率的なのは転職サイト・転職エージェントを利用することです。
自分一人で転職活動を行うのには限界があります。

転職エージェントは多くの非公開案件を持っていますし、各業界の転職の専門家なので、相談して色々と業界の話を聞くことができます。
転職エージェントからサポートを受けながら、転職活動を進めていくのが一番おすすめです。


 

スクールからの斡旋

また、転職型のプログラミングスクールに通ってしまうのも1つの手です。
転職を斡旋しているプログラミングスクールの中には、転職が必須な代わりに、授業料無料で、転職エージェントとしての役割を果たしてくれるものもあります。

つまり、無料でサーバーに関する知識や技術・資格の対策を学べて、転職先の紹介やサポートを行なってくれるのです。
デメリットとしては、勉強していくために一定期間が必要なことと、プログラミングスクール が指定している企業の中から転職先を選ばなくてはいけないことです。


 

企業の求人に直接応募

また、行きたい企業が決まっているなら、企業のサイトの採用ページに求人が出ていれば直接応募することも可能です。
ですが、多くの場合この方法だと全くの未経験者は採用に至ることはないので、あまりおすすめできません。


 


サーバーエンジニア転職におすすめな資格

サーベーエンジニアになる上でおすすめな資格を紹介します。
知識としてもそうですが、「サーバーエンジニアとして働くために、これだけの準備をしてきた!」という熱意を企業側にアピールできます。
転職活動を始める前に取る資格を考えて、対策や準備をしておきましょう。


ネットワークの資格「CCNA」

正式名称は「Cisco Certified Network Associate」
ネットワークの技術者としての知識を問う資格です。
一番取っておくと良い資格。これを持っているかいないかで、未経験の中で大きく差別化されるでしょう。


Linuxの資格「LPIC」

正式名称は「Linux Professional Institute Certification(Linux技術者認定試験)」
OSのLinuxを扱う資格です。
3種類のレベルがある資格なので、一番下のランクから順に勉強して取得していきましょう。


ITパスポート・基本情報処理技術者

ITに関する基本的な資格になります。
知識としては全く高度な内容ではないので、上2つに比べると優先度も、企業からの評価も落ちますが、最低限のやる気をアピールすることはでます。
上2つの資格に手を出す余裕がない人は、こちらだけでも取得しておきましょう。


 


サーバーエンジニアに向いている人

サーバーエンジニアはどんな人に向いているか考えてみます。

IT知識に興味が持てる人

まず第一ですが、ITの知識に関して興味を持って取り組める人でしょう。
全く興味を持てない人が入ってしまうと、日々の業務が全て面白みがないので、途中で嫌気がさしてしまうかもしれません。
現時点で専門的な知識はなくても良いのですが、「興味がある!」「勉強してみたい!」と思える人におすすめできます。


 

コツコツと地道に作業を行える人

サーバーエンジニアはよく「縁の下の力持ち」と言われるのですが、システムの運用・保守の業務など、あまり表に出てこない仕事になります。
なので目立たなくても、自分の仕事をコツコツとこなしていけるタイプの人に向いています。


 

コミュニケーション能力がある人

そして、コミュニケーション能力があることは重要です。
プログラマーと連携して動いたり、指示書を書いたりと、意外とコミュニケーションを取る場面が多い仕事なのです。
スキルだけ持っている人よりも、スキルも持っていて周囲とうまく共同して働ける人が求められています。

また、エンジニアはコミュニケーション能力が高い人が少ないので、そこを強みにしていくこともできます。
未経験だとスキルや経歴で差別化を図るのが難しいので、こういったところで自分の強みをアピールできると良いでしょう。


 


サーバーエンジニアは未経験でも転職可能なやりがいのある仕事

まとめると、サーバーエンジニアはIT社会に欠かせない重要な役職でありながら、需要が高く、未経験からでも転職可能という狙い目な仕事です。

サーバーエンジニアになりたい人は、是非資格を取得して、転職エージェントを活用しましょう。



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