2017/09/29

仕事

転職でうまくいかない20代が知るべき5つのポイント

いざ転職を決断して行動に移しても、仕事が忙しくて転職活動と両立できなかったり自分の希望しているラインの求人と中々巡り合うことができず、時間だけが過ぎていく場合ってありますよね。
今回はそんな就職活動でうまくいかない20代が知るべきポイントをまとめて紹介します。

転職がうまくいかない20代は何が原因なのか?
転職といってもその事例は転職者の数だけあり、成功した要因も失敗した要因も人それぞれまったく違う物が挙げられるでしょう。
ですがその要因の中にもいくつか共通点があり、今回はその中でも多くの人が陥りがちなポイントを5つまとめました。




経歴が少なく相手にしてもらえない

20代となると今まで培ってきたスキルも少なく、3年未満で転職すると専門性も深く掘り下げきれたとは言えない状態です。
第二新卒制度をという新卒3年未満の転職者を積極的に雇用する動きもありますが、その制度を利用することが無かった20代後半の世代になるとスキルや専門性に勝る30代と比較され厳しい戦いになることでしょう。

このような不利を覆すためにも面接の場では、仕事に対してどんな姿勢で取り組んで来たのか?仕事にどんな工夫を取り入れたのか?など一歩進んだことを話すと良いでしょう。

自分の経歴に自信が無い場合は、民間や公共の施設やサービスを利用して経験を積むという選択肢を候補にいれてもいいですね。


退職理由を上手く説明できていない

前職を退職した理由についてマイナスな気持ちから退職した場合は、正直に話すのがためらわれますよね。
正直な所退職する理由を答える時に、無理をして前向きな答えをひねり出す必要はありません。

現状に満足できない事情があったからこそ退職したのであって、100%ポジティブな要素で退職した人など居ないからです。
なので自分の心に正直な言葉で話すことが何よりも重要でしょう。
ですがマイナスな理由よりもポジティブな理由で説明した方が面接官の受けが良いことも確かです。

ではどうすれば良いのか?と疑問を抱いたかと思いますが、マイナスな理由も言い方次第でプラスに変換することができます。
詳しくは後程解説するので確認してみましょう。


下調べが不十分なまま面接に応募している

20代で転職となると初めての経験になる人も多いでしょう。
転職のやり方も分からないまま第三者の力も借りずに一人で転職活動を行い、基本的な部分でつまづくこともあります。
具体的な例を出すと新卒時の就活の時のように入念な下調べを行わないまま、求人票の情報だけで面接に向かう人も意外と多いようです。

下調べも行わずに面接の場に向かっても上辺だけの言葉しか話すことができず、直ぐに面接官に見抜かれてしまいます。
事前に企業サイトを覗いていつどこでどんな事業に関わっているのか?を調べておくとより一歩進んだ会話ができ面接を有利に進めることができるでしょう。


条件が合わなくても妥協してしまう

先ほども少し話に出しましたが、転職活動が長期に及んでくると収入面や周囲からの視線によって自分の中に焦りが生まれてしまいます。
そうした焦りからか早期に転職活動を終えたい気持ちが先行して、自分の中に決めた条件を妥協する場合もあります。
もちろん自分の中で納得のいく妥協であれば問題ありませんが、収入面や残業面で折り合いが付かないまま入社しても必ず綻びができて早期退社することになるでしょう。

そうならないためにも自分が納得できない妥協はすべきではありません。
まずは自分の中で妥協しても良い条件と、絶対に譲れない条件を仕分けして優先順位を付けてみましょう。


落ち続けて気持ちがネガティブになってしまう

長期間の転職活動となると、モチベーションの維持がどうしても課題となってきます。
面接に落ち続けるだけで精神的に負荷がかかり、金銭面や周囲の目線などの要因でも焦りを感じてしまいますね。

それだけでなく
そうならないためにもモチベーションを維持するために、相談できる第三者に頼ってみるのも良いですね。



転職で成功するための5つのポイント

20代は経験だけでなくこれからのポテンシャルに期待して採用されるケースも多いですが、それでもうまく転職先が決まらない場合もあります。

そんな転職でうまくいかない20代のデータを分析して、主な理由を5つ挙げてきましたが当てはまった人はいましたか?
ここから先はもし当てはまっていない人も当てはまってしまった人も、20代の転職で成功するための5つのポイントを以下にまとめたので一緒に確認してみましょう。


①スキルや経歴を積めるサービスを利用する

先ほど転職がうまくいかない要因として、経歴が少なく企業から相手にされない話を挙げましたが、民間や国で運営している通信教育サービスや職業訓練校を利用する方法もあります。

通信教育サービスの特徴としては、自分のペースで空いた時間に勉強時間を確保することができ、仕事と資格取得の両立を実現できるのが大きな利点です。
反対に国で運営されている職業訓練校ですが、基本的に無料・もしくは補助金を受け取りながら学ぶ事ができ、経済的に厳しい事情を持っている人でも自分のスキルを磨くことができます。

しかし受講できる時間帯が限られることや、3カ月~1年と長い時間をかけて学ぶことから仕事と資格取得の両立は難しく、時間的に余裕がある人におすすめの選択肢でしょう。
どちらも一長一短の特徴がありもし自分の現状持っている資格に自信が無いのであれば、このようなサービスを利用して資格取得を目指すのも一つの選択肢ではないでしょうか?、


②マイナスな退職理由をプラスに変換する

退職理由を上手く説明出来ていない対策法として、前職のマイナスな退職理由をプラスな退職理由に変換する方法に軽く触れましたね。
具体的な例を出すと長時間の残業に体力が追い付かなくなり退職した人の場合、長時間残業になった理由を掘り下げて、「無駄な作業を効率化したが上司に正当に評価されず今までのやり方に固執したので見切りを付けて辞めた」という理由に繋げることができます。

そこからさらに「次の職場では頑張った分だけ正当な評価を受けつつも、効率化して無駄の無いよう仕事に取り組みたい」と繋げることができます。
このようにマイナスな理由でもその出来事を深く掘り下げることによって、嘘にならない範囲でポジティブな言葉に言い換える事も可能です。

もし今までネガティブな退職理由をそのままストレートに伝えていたのであれば、一度自分の心の内と向き合って上手く言い換えることができないか考えてみてはどうでしょうか?


③企業のサイトや転職エージェントから情報を集める

これは下調べが不十分なまま転職活動を行っていた人の対策法ですね。
既存の企業のサイトを見て情報収集するのは多くの人が思いつくことですが、転職エージェントを利用してそこから情報を集めるという手法もあります。

転職エージェントというサービスはエージェントが企業と直接やり取りする機会もあるため、企業の空気感や社員の様子など企業のサイトを見るだけでは知れないような情報も知ることができます。

さらにある程度はエージェント側で不穏な求人を弾いてもらえるので、間違ってブラック求人を掴む確率も少なく済みます。
その他の情報収集方法としては、大手企業に限られてきますが企業のSNSをチェックするのも良いでしょう。
企業サイトと比べても鮮度を保った血の通った情報を手に入れることができるので、気になる大手は押さえておくと良いですね。


④自分の中で譲れないポイントを作る

妥協した内定で不幸な結果を招かないようにするためには自分の中に譲れないポイントを作ると良いでしょう。
もちろん最初から定めた条件に全て合致した求人に内定が決まればそれは理想的ですが、中々そんな求人が現れる事はありません。
条件を緩和することは妥協することとは違います。

絶対に譲れないポイントを守りながら、条件を緩和することで、今まで応募対象から外していた求人に応募し自分の可能性を広げることもできるからです。
まずは自己分析をして自分が何を大切にしているのか、一度向き合ってみてはどうでしょうか?


⑤他人の力を借りる

ネガティブな気持ちを改善しモチベーションの維持に繋がる方法として、他人の力を借りるのも良いですね。
ですが転職の相談を家族や友人にするのもハードルが高いし話難いこともあります。
そんな場合でも、転職エージェントに相談すると良いでしょう。

転職エージェントなら相談する相手は転職のプロなので専門的な話にも乗ってくれたり、メンタルケアも仕事として常に行っているので的確なケアも行ってくれます。
自分一人で転職をするよりも転職のプロをパートナーにつけて行動を起こした方がより良い転職に繋がる近道と言えるでしょう。



転職活動で成功したいなら転職エージェントを利用する

ここまで転職でうまくいかない20代の特徴とその対策方法を紹介してきましたが、意外と見落としがちなポイントがあったのではないでしょうか。
20代で転職活動をするとなると初めての経験で、何かに頼るという選択肢を取ることも思い浮かばなかったでしょう。

初めての転職活動はよほど自分に自信が無い限り一人だと上手く行きません。
そのためにもまずはスキルが足りないと感じるなら通信教育サービスや職業訓練校、直ぐにでも転職活動を始めたいのであれば転職エージェントへの登録をおすすめします。

転職エージェントは先ほどまで紹介したプロに相談できたり、企業の内部情報を知ることができるだけでなく、面接までのスケジュール調整を代行してもらうことができます。
仕事と両立しながら転職活動をしたい人にとっては負担も軽減されるので必須とも言えるでしょう。
なにより企業からの紹介料で運営しているので、転職者側は無料で利用できるのが嬉しい点です。
より良い求人と出会うためにもまずは転職エージェントへの登録をしましょう。




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