2015/06/09

キャリア

仕事がデキる人は必ずやってる!?周りの評価が高くなる6つのコツ

会社の上司や周りから評価を上げるために、皆さんは日頃から何か実践していることはありますか?
仕事がデキるようになるためには、特別な才能や何か目を引くようなスゴいことをする必要はありません。

今回は、仕事において周りの評価が高くなるコツを紹介します。




周囲からの評価が高くなる6つのコツとは

プラスアルファを心がける

日々の同じルーティンワークでも、やり方や見方を変えて少し工夫することで周りとは少なからず差がつきます。
例えば、資料作成においてレイアウトやフォントが少しでも工夫されていると上司の目にとまり評価がされやすいです。

あの人はいつも資料作成の業務で、誰よりも工夫して仕事をこなすと思われれば信頼関係が高まり、仕事が頼まれやすくなります。


朝早く出社する

朝早く出社することで人が少ない静かな時間の中、集中して自分の仕事ができます。
始業時間をすぎるとクライアントからの電話やメール、会社の会議など集中する時間が取りづらいです。

集中できる時間帯にまとまったタスクを解消し、上司から評価を得ましょう。


仕事に優先順位をつける

仕事が増えれば増えるほど、その「優先順位」を決めておきましょう。

緊急度の高い仕事、締め切りの近いタスクなどをマトリクスで分けて、重要な仕事は必ずこなしましょう。
そうすることで、余裕を持って仕事をこなせるので上司も仕事を頼みやすく評価に繋がります。


言い訳をしないこと

仕事がデキる人に共通しているポイントとして「素直さ」があります。
もしミスをしても言い訳せずに、素直に自分のミスだと認め、原因を突き止め同じことを繰り返さないようにすることが大切です。

常に素直で学ぶ姿勢が上司からも、周りからも評価されます。


とにかくメモをする

仕事を同時に頼まれ、タスクが増えるとどんな小さなタスクも見落としがちになります。
また、仕事の説明をされても忘れてしまうことは多々あります。

そこで、とにかくメモをすることでどんな小さなことでも忘れないようにしましょう。
メモをし、学ぶ姿勢を見せ続けることで上司からも目を引きやすいです。


何事も率先して積極的に取り組む

例えば上司から言われる前に「もうすでにやっておきました!」と報告することで、積極性があり仕事に対して意欲があるという印象を与えることができます。

積極的に行動し仕事に対して意欲あると思われれば、上司も評価がしやすく自身の成長にも繋がります。



どれも明日からすぐに実践できる

  • プラスアルファを心がける
  • 朝早く出社する
  • 仕事に優先順位をつける
  • 言い訳をしないこと
  • とにかくメモをする
  • 何事も率先して積極的に取り組む

以上が上司や会社からの評価が高くなるコツです。
明日からすぐに実践できるポイントばかりですので、早速実践してみてくださいね。

周りから評価され、どんどん仕事ができるようになると仕事自体が楽しくなりやりがいを感じることができます。


プラスアルファで動いてみる、という意味では資格の勉強をしてみるのも良いでしょう。
以下の記事も参考にしてみて下さい。



(Photo by:Businessman by Bryan Leung, on Flickr)



これからの進路や転職活動について考えている人に人気の記事はこちらです。
『年収診断で今の適性年収が確認できるキャリア診断「MIIDAS」』

関連記事