2015/09/29

子育て

出産にかかる費用っていくら?出産のために用意しておくといい金額の目安

出産となると費用がかかり、金銭面で大丈夫なのか心配になりますよね。
前もって貯金があればいいものの、もし貯金がないとしたら費用がいくらかかるのか把握しておきたいはず。

また、これから出産準備のために貯金する場合には目安となる金額を知っておくといいでしょう。
今回は、出産のために用意しておくといい金額の目安を紹介します。




出産にかかる費用は「妊婦健診」と「分娩」の2つ

出産にかかる費用は大きく分けて、「妊婦健診」と「分娩」の2つになります。
これらは大きく節約できず、併せて50万円程度になりますが、その費用は出産手当で相殺されるはずです。


妊婦健診:5~10万円

1回5000円~1万円ほどで回数は10~20回なので、だいたい5万~10万くらいかかります。
このうち、自治体によって数回~14回の健診無料券がもらえるので、それを利用すればもう少し費用が減ります。


分娩:40~50万円

分娩は通常保険が効かないので自費となり、通常40万~50万円です。医学的に必要な措置としての帝王切開が必要となった場合は、健康保険が適用され3割負担になります。

また、健康保険か国民健康保険に加入していれば、出産育児一時金として42万円がもらえます。ただし、このうち3万円は、産科医療保障制度の保険料として病院に支払います。


病院によって出産費用は変わる

同じ出産といえども、病院によって提供するサービスが変わるため金額も変わります。出産にかかる費用全体が高いため数万程度の差は気になりにくいですが、意外と金額に違いは出るため、気になる方はチェックしておくといいでしょう。

■総合病院:
およそ35~45万円と一般的な金額になります。

■個人病院:
入院中に豪華なお祝い膳がつく、エステがある、設備が整っていると値段もそれなりにします。およそ40~60万円ていどですが、中には100万以上の病院もあるようです。

また、部屋によっての違いもあり、個室と大部屋ではもちろん個室の方が値段が高くなります。




その他の出産準備にかかる費用って?

妊婦健診と分娩は、上記のような金額が目安になりますが、その他にも出産準備にかかる費用はあり、合計すると結構な費用がかかります。


妊婦服:1万円~

妊娠にともなってお腹が大きくなるため、普段着ていた服や肌着を妊娠期間中は着ることができなくなります。そのため、被服費もある程度用意しておく必要があります。

腹帯:数千円~

妊娠5ヶ月から、腹帯を巻きます。絶対に必要なものではありませんが、腹帯があった方がお腹が安定し動きやすいですし、お腹周りの冷えも防げます。「戌の日」に巻くと安産といった縁起物でもあるので、記念にもなります。
また、後々「断乳」を行う際、2~3日は母乳を飲ませたり絞り出したりできず、そのままにしておかないといけません。とても張ってかなり痛いのですが、その時にきつめに胸に巻くと、その痛みが緩和できるという利用法もあります。


出産準備用品:数万円~

退院後すぐに使うものとしては、
・新生児用の肌着
・服
・哺乳瓶
・ベビーベッド
・抱っこひも
・ベビーカー
などが挙げられます。

デパートのマタニティー用品・ベビー用品コーナーは、比較的お値段がお高めです。
妊娠前後のアイテムは妊娠時しか使えないものも多く、赤ちゃんはどんどん大きくなってサイズを変えていかなければいけません。なるべく費用を抑えたい場合は、マタニティーやベビー用品の量販店もいくつかあるので、量販店に行ってみると安価に希望の物が手に入ります。具体的には、西松屋やアカチャン本舗が有名です。

また、ベビーベッドやベビーカーなどはレンタルもありますし、一度に買い揃えなくても珍しいわけではないので、いつでも買い足すことができます。
最低限必要と思うものだけ揃えて、あとは必要に応じて足していくとちょうど良いかもしれません。




出産にかかる金額の目安は60万~80万円

60万円以上ときくと大金のように感じますが、出産手当などが出ますので、自分たちで払う必要がある費用は後者の出産関連アイテムが主になります。
友人から譲り受けるなど節約しようと思えばいくらでも節約できますが、ある程度買い揃えるとなると10万円弱にはなるのではないでしょうか。

大変なのは出産費用よりもその後の育児費用といえそうですね。
出産準備のために貯金しよう、出産予定で金銭面が心配、というかたは参考にしてみてくださいね。



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